最近、阪急、神鉄など神戸市内で撮影することが多い。自宅からふらっといけるので、朝起きて思いつきの行動で良いのだが、ちょっと遠くへ行くのなら、きちんと計画を立てないと時間の無駄になってしまう。
今回、まずはGWを利用して早朝に和歌山線の105系と227系1000代を撮影(こちらは別途アップします)。その後、南海電鉄 南海線を撮影することに。8300系が増備されるにつれて、当然廃車になる車両が出てくるわけで、7100系の車両数が減少している。7100系や高野線で運用されている6000系の貫通型の丸っこい形状は個人的には好きなデザインで、今回のメイン。ですが、やはり8300系が多く見られました。
日を開けて高野線で撮影を行うと、こちらは6000系を多く見ることができました。泉北高速の車両も交わり、様々な種別の列車がかなり過密な間隔で運転されていることに驚きました。やはり大阪より南の列車を利用することがないので、新鮮でした。今後は、8300系(同じ形式かどうかは不明ですが)が高野線へ投入されるが発表されており、6000系も減少することが確実に。大手私鉄で通勤・近郊車で1扉の車両で最後の形式ではないかと思います(本線系車両で)。今後も、南海を含めて大阪南地区の撮影を計画していきたいと思います。