M.2SSDへの換装 その1

ボーナスでヘルメットかSSDを買おうかと悩んでいたところ、値引きされていたことが決め手になってSSDを入手。早速換装しました。

crusial SSD
crucial SSD 1TBのパッケージ

今回選んだのはcrucialのM.2 SSD 1TB。SSDメーカが色々ある中で安定しているとの評価で決めました。メモリもcrucialで特に問題ないことも決め手です。

さて、早速PCケースを空けてSSD取付ます。そういえば年末掃除でPC内部の掃除してませんでしたが、CPUファンにホコリの堆積はなく、ビデオカードファンにホコリが付着している程度でしたので拭き取り。

このM/BにはM.2 Socket3スロットは4つあり、今回はCPUファンとビデオカード間にあるスロット1に取付。このスロットのみプロセッサー、他はチップセットとなっている。どっちが優位なのか?なので、スロット1であるプロセッサーに取付とする。まずはヒートシンクを通り外す。このSSDは2280という長いタイプなので、スロットから最も離れた箇所にあるM.2 Q-Latchと呼ばれる”足”を使う。ハンドルを回して固定するだけなので簡単である。

最後は元々付いていたヒートシンクを取り付ける。裏面にサーマルパッドが付いているが、保護フィルムを外すのを忘れないように。ビス2個で固定してSSDの取付は完了となる。

取付後はPCを起動し、一旦BIOS画面で認識状態を確認。きちんと認識できていることを確認。当然まだOSなどは入っていないため、ブート設定は変更しない。この後のOSコピーはその2で。

BIOSでの認識画面

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