国道・県道を見つける その1

昨年から兵庫県内の国道・県道を自転車で走破するとの目標を立てて、週末走りまくっている。無謀..と思われるかもしれないが、Geminiに訪ねると5,200kmなので、達成できないことはない。以前ChatGPTに聞いたときは6,800kmだったが..
制覇状況はこちらから確認できます→サイクリング奇跡

さて、目標を達成するには国道・県道を見つけなければならない。Googleマップで容易に見つけられるのだが、現地を走行してみると、違っているところが所々見られる。やはり現地で国道・県道を見極める鑑識眼が必要ということだ。

見極めるために設けられているのが、左のような標識である。正式名称は経路案内標識で、設置箇所によりさらに名前が変わる。以下のサイトに道路標記についてまとめられているので、参考にしてもらいたい。

道路標識 道路交通の安全を守る 国土交通省 四国地方整備局道路部

まずは経路案内標識(これは交差点直前なので交差点案内標識)。自宅近くの標識(東尻池交差点)だが、国道2号線と国道28号線が交わっていることが分かる。これは分かりやすい。国道番号は逆三角形、通称”おにぎり”、県道番号は六角形で表される。

残念ながら全ての道路に経路案内標識があるわけではない。標識だらけになってしまうので、主要な道路に対して案内標識にならざる得ない。そのため、主要な市道に対して標識があるが、小さな県道は標識がないことも発生する。

先ほどの東尻池交差点から国道2号線を三宮方面へ向かうと、和田岬線を越え他所に松原交差点がある。ここから右に向かう道は県道489号線なのだが、案内標識はなく、本当に県道なのか?と疑問を持っていた。ところが..

先ほどと逆向きに三宮から明石方面に走ると、交差点にかかる歩道橋に何やら標識が..これが交差道路標識と言われるもので、国道2号線に対し、県道489号が交差していることを示しています。しかも左向きの矢印形状となっており、ここが起点または終点であるが分かります。この交差道路標識が国道・県道かを見極めるポイントになります。

さて、兵庫県内の国道・県道制覇にチャレンジを始めましたが、1番に完走したのは国道174号。写真の通り、日本で一番短い国道で187.1mしかありません。自転車でなくとも歩いてでも完走できます。

起点は神戸港(神戸税関本庁前)、終点は国道2号との交わる税関前交差点ですが、元々はもう少し長い、三宮交差点からでそれでも940mほど。その後、2号線が神戸港側に付け替えられ、174号線と2号線の交差点はそのまま終点となったため、日本一短い国道となってしまったようです。税関前交差点から三宮交差点までは現在は県道30号線、通称フラワーロードとなっています。

ちなみに”おにぎり”を模した国道ステッカーが販売されていますが、この国道174号線の販売はジャンボフェリーの船内売店のみなので、国道走破より入手が難しい状況になっています。

国道ステッカー販売マップ

さて、国道・県道を見極める手段である路線番号標識と交差道路標識ですが、いろんなバリエーションがあり、奥が深いことが分かりました。次回ご紹介してきます。

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