LANケーブルツメ折れの補修

ちょっと前に仕事でLANケーブルが必要になって、使用頻度が低いので会社経費で買うのもどうかと思って、家にあるケーブルを使おうと押し入れから引き出すと、ツメが折れている。コネクタを付け直すかしめ工具が手元にあればいいが、今更買うのもと思ってると、ツメ折れ補修パーツなるものを発見。

ヨドバシ見つけたのはSSC-13LAN [LAN爪折れ修復パーツ 3個セット]で3個で640円で通販で取り寄せ。今見るとCP-02 [LANコネクタ ラッチ補修カバー]なるものもあり、こちらは3個で515円。

パッケージのラベルに説明書も記載できるぐらい簡単。ケーブル側からパーツをかぶせて、コネクタ側にスライドさせるだけと簡単。ただ、パーツが思ったよりケーブルとガッチリはまった感じがなく、すぐに取れそう。ケーブル側のケーブルの形状によるのだろう。

パッケージ外観
パーツ形状
ツメが折れたケーブル
パーツをかぶせたところ

実際にしようしてみると、ケーブル挿入時にパーツが動いてしまうので、パーツを持ったまま挿入するのがよさそう。きっちりはまるので、ケーブルが抜けることはなく、きちんと通信はできる。ただ、このツメも折れてしまいそうなので、取扱は注意ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.