itoyo について

HPでは趣味を中心とした内容にしています。が、更新が滞りがちなので、容易に更新できる工夫をしないといけないということで、Computerに関してはblog方式であるWordPressを導入しました。 WordPress含めて、Linuxの情報などを盛り込めていければと思っています。 なお、本当のプロフィールはHPをご覧ください。

マザーボード交換(1)

Windows11が昨年から公開されているが、残念ながら今の環境でシステム要件を満たさないと表示される。intel CPUなら第8世代が条件となるので、かなり厳しい制約と言えるだろう。

昨年Windows11が出たころは、AMD Ryzenにしようかと思っていたが、intel第12世代CPUが登場により性能もぐっと上がったので、候補になった。使用目的がゲームでもマイニングでもないので、最高スペックは求めないないので、バランスをとってCorei7を選択。

CPU表面
CPUはIntel Core i7 12700Kをチョイス
CPUソケット
ソケット lGA1700

メモリはCPUがDDR5対応なのだが、半導体不足もありかなり高額。ここもバランスをとってDDR4とし、それに対応したマザーボードを選ぶことに。GIGABYTEはDDR5向けが多く、DDR4のラインナップが豊富なASUSからTUF GAMING Z690-PLUS D4にした。WiFiモデルもあるが、環境は整ってないし有線に勝るモノなしなので。メモリは安定動作で定評のあるCrucialにした。スペックはPC4-25600(DDR4-3200)あたりでkakaku.comで見ると、BL2K16G32C16U4Wが価格的に安い。同じスペックだが白が他よりも安く、LED点灯しても見えないので、外観へのこだわり無し。

マザーボード全景
M/BはASUS TUF GAMING Z690-PLUS D4
メモリ

メモリは32GBが必須

CPUが変わったのでCPUクーラーも変更が必要。これまでもScytheを使っていて、特に不具合はなかったので、今回もScyheからLGA1700対応の虎徹 MarkⅡ Rev.Bとした。発売直後に購入したので、2週間ほど経過した今では価格が500円ぐらい安くなっている。

CPUファン
CPUとの接触面。後ほどグリスを塗布する
CPUファンのフィン部分
冷却フィンはアルミ製。こまめに掃除しないと埃が詰まる

これで今回購入したパーツはすべて。組立の様子は次回に。

AutoCADのスクリプトを使う(4)ブロックを挿入する

AutoCADネタは久々の更新となりましたが、今回はブロックの挿入です。ブロックとは

複数の図形を1つの集合体にまとめたオブジェクト

図面枠だったり、標準部品など使用頻度高いものをブロックとして登録されていることが多いかと思います。 基本コマンドは以下の通りです。

-insert "ブロック名" x,y x方向尺度 y方向尺度 回転角度
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Windows10で設定を開くも消えてしまう

タイトルのままなのだが、Windowsボタン→設定とクリックしても一瞬開くが、瞬く間に消えてしまい、何も出来ない。コントロールパネルは動くのだが..

コントロールパネル→システムとセキュリティ→セキュリティとメンテナンスと進み、メンテナンスの中に「信頼性履歴の表示」があるので、これでログを見てみる。

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AutoCADのスクリプトを使う(2) line

CADの基本は線を引くこと。スクリプトの解説を進める上で、まずは線を引くコマンド”line”を取り上げる。

line x1,y1 x2,y2, ・・・ x,y

単純に線分を描く場合は始点座標x1,y1 終点座標x2,y2を入力するのみ。座標を続ければ、連続の線分を描くことができる。

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